ハイペースで応募していく。(無職44日目)
スキルアップできるはずのオファーを契約社員だからと断り。なのに、別業界の契約社員に応募している。なんなんだろう。我ながら判断がおかしいとおもう。
小売業の販売員。
就業場所は実は何度も通りがかっているし、
なんなら利用したことも数回ある。
働いているのは、ほぼ全員中年の女性。
親しみが湧く。
…でも、この求人は
掲示されてから結構経っている。
もう採用人数埋まってしまっているのでは。
電話をしてみることにする。
電話に出た女性に、
求人広告をみて電話したことを告げる。
担当者にとりついでくれる。
担当者も女性だった。
声から察するに、快活な中年女性のようだ。
まだ募集は続いていること。
はじめてでも大丈夫ですよ、とこちらの不安な心をみすかして声をかけてくれる。
心が弱っているときにはグッとくるひとことだ…。
電話をきり、対応の良さ、印象の良さにすっかりこころを掴まれ、
応募書類を整える。
あんなに選り好みしていたのに、
1日1応募のペースだ。
これが本来あるべき姿なのかもしれない。
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