はいねのにっき

朝から猛烈な雨。いろいろと怖くなってくる…。 今の状況って、引きこもりっていうんだろうな。 これから再就職しても、また辞めたらどうしよう。 全部だめな気がしてきて、気持ちがどんどん下がっていく。 １つずつ考えなくては。 落ちるところまで落ちたら、あとは上昇するだけ。 しっかりしよう。 昨日の記事 飛び立つエネルギーがほしい（無職４９日目）　→ 翌日の記事 ← 履歴書は手書きのほうが良い？（無職５１日）　 人気の記事 わたし、みすぼらしい？（無職３１日目） 後悔（無職４１日目） 厳選なる選考の結果、貴女様は…（無職４５日目） ラクな仕事なんてない（無職３４日目） 次を決めずに辞めた！？あなたバカなの！？（無職３８日目） にほんブログ村 にほんブログ村

今日は、求職とは関係ないことをして過ごそう。 …と、決めたそばからハロワに立ち寄っている。

一日経つと、案外気持ちが落ち着いていた。 危機を回避できたのだと実感できた。

一体、わたしはなにをやっているのか。 昨日面接を受けた小売業の販売員、採用の電話連絡が来た。 でも、でも、断ってしまった…。

小売業の販売員、面接。15時にレジへ。 面接で来ました、と伝えるとバックヤードへ通される。

先日受けた、家族経営の自社ビルの異業種の面接結果。

スキルアップできるはずのオファーを契約社員だからと断り。なのに、別業界の契約社員に応募している。なんなんだろう。我ながら判断がおかしいとおもう。

やっぱり、これではだめだ。 このままではだめだ。 でも今更、契約社員をやらせてくださいなんて言えない…。

どうしよう。 せっかくのチャンスを台無しにしてしまった。 いや、やはりこれでいいのでは？ ……。 判断がつかない…。

担当さんに電話。丁重にお断りした。 確かに、その道に進むのが今後のスキルアップのためには良いとはおもうけれど…と。 電話を切った。 その瞬間から、ものすごい後悔の念に襲われた。

目の前に提示された、再就職。 でもそれは、わたしが本来避けたい職種だった。

近所のハロワサテライト施設をすごすごと後にしたわたし。 あの職員さんの、あわれみの目線がつらかった。 いつも通っているハロワの職員さんは、いつも前向きな発言で導いてくれるのに。

近所に、ハロワのサテライトみたいなのがある。 いつも行っているハロワもサテライトっぽいが、それなりの規模感がある。 近所のはもっとちいさい。気になっていたので行ってみた。 なにか、奇跡が起きないかなと期待しつつ。

無職になって１ヶ月。 受けた面接、1つ。見込みなし。 離職票、まだ届かず。 人生にこんな停滞があるなんて。 しかもこんな人生の終盤に差し掛かっているときに。

以前、知り合いが話題にだしていた職種。 もしこの仕事やめたら○○○ででも働くわ…。 といっていた、その職種の募集があった。おそらくずっとありつづけるであろう、 流行に左右されない業種の事務仕事。 実は応募してみたところ即面接の連絡が来て、今日夕方に伺ってきた。 夕方なのは、業務がすべて終わってからの面接対応、ということらしい。 自社ビル。 業務終了後だけれども細めに開けておいてくれている感のある入り口から入り、受付の方に声をかけるとすぐにつないでくれた。

毎日の買い物をするのが怖くなってきた。 近所のスーパーで、一回に買う金額が激減。 というか今まで買いすぎていたんだよね。 古い友人が夢に出てきた。 経済観念がしっかりしていて、 お金の使い方がうまかったな。 ローンなんか絶対組まない。 事前に貯金していて、一括現金払い！しちゃう。 私は借金はないけれど リボ払いは少しある。 …それって。 借金だよね 😓 こんなときに 公開が一気に押し寄せてくる。 夢の中の友人は だいじょうぶだよ！ …といっていたけれど。 全然だいじょうぶじゃないよ、わたし。 もしやりなおすチャンスをつかめたら、 精一杯がんばろう。 にほんブログ村 にほんブログ村

結局、前職と同じ職種で探しているけれど、 可能なら転職したほうがよいのだろうか。 激務で心身を壊して退職した経験から、 次は無理せず働ける環境が望ましい。 自分が元いた業界以外、みんなラクラク働いているように感じてしまう。 心身へのダメージから視野狭窄におちいっている。 ラクな仕事なんて、本当はこの世にないと思う。 …すくなくとも雇われて働くものたちにとって。 労働時間帯、責任のありなし、人間関係、 様々な要因が重なって、みんな苦労しているはずだ。 わたしは、ずっと同じ業界で働いてきたので、 他のお仕事はまったく無知…。 どんなお仕事で働いたら良いかもまったくわからない。 ふと、知り合いが話題にだしていた職種があたまをよぎる。 もしこの仕事やめたら○○○ででも働くわ…。 といっていたのだが…。 この職種は、おそらくずっとありつづけるであろう、 流行に左右されない業種の事務仕事。 9時〜17時で働けて、残業なしであがれそうだ。 そのかわり、お給料は正直あまり良くはない。 いや、いま収入ゼロでお給料の多寡について考えているばあいか。 いやいや、まだ長い年月働くのだから、しっかりとした条件を探さないと…。 冷静にならなくては。 にほんブログ村 にほんブログ村

猛暑になやまされる地域もあれば、 わたしの住む地域のように秋の気配が漂うところも。 退職から１ヶ月たってしまった…。 離職票もこないし、 冬が近づいてくる。 なんというか、寂しさが増していく。 春に辞めればよかったな。 夏にむかって明るく勢いを増していく季節なら、 気持ちも上向きになれたのかも。 すごく心が弱くなっている。 ただ道を歩いているだけなのに、 世界から責められているみたい。 頭上に青空が広がっていようとも、 自分以外が爽やかで充実していればいるほど、 わたしだけ空虚な気持ち。 胃が痛む。 にほんブログ村 にほんブログ村

派遣会社の登録面接。 担当の方は女性で、年齢はわたしより５歳位若く見えた。 実はじぶんもあなたと同じ職種だったんですよ、と その担当の方はいう。 そして転職し、今この派遣会社の社員をやっている。 前職は激務すぎて倒れてしまって……と。 あなたのお気持ちは良くわかります、と。 はい、わたしもあなたのお気持ちは良くわかります。 その激務な状況、簡単に想像できます。 その担当の方は、 わたしのこれから目指すべきところ、 派遣として就業するべき職種について話してくれた。 わたしの経歴から、この経験とこの経験が活かせるから、 ステップアップしてこの職種だと間違いない、と。 自信に満ちた顔で、コレで決まりですよ！と。 …うーん。 たしかにその職種でいくなら、すぐ決まりそうな気さえする。 でも、わたしには無理だ。 ハードルが高すぎる。 スキルさえあればできるってものじゃない、 人間には性格や適性がある…。 適職って、なんだろう。 自分の好きな仕事で潰れたわたし。 好きではない仕事なら、案外つづけられるんだろうか。 にほんブログ村 にほんブログ村