はいねのにっき

派遣会社に登録にいってきました。 この地域では高層ビルの部類に入る、駅前ビルの、かなり上のほう。 エレベーターでフロアーに到着、廊下のつきあたりに大きな窓。 なんという見晴らし。 なんという贅沢なオフィス。 出入りする人々も、 ちょっとおしゃれでキラキラしてる。 それにくらべてわたしは…。 身なりに気をつけねば、と本当に思った。 もう長いこと、服装に気を配る余裕なんてなかったな。 いろんなところが擦り切れたり、色あせたりしてる、 わたしの服装。 気を取り直して、 約束の時間より少し前に受付へ。 ブースで待つように促され、 わりとリラックスした状態で担当の方が来るのを待つ。 登録の用紙にこまごまと記入する。 このあとはパソコンを使った簡単な作業のテストをするらしい。 ラクな仕事なんてない（無職３３日目）→  次を決めずに辞めた！？あなたバカなの！？（無職３７日目）→ にほんブログ村 にほんブログ村

朝、５時くらいから目が覚めている。 すぐに起きる気にはなれなくて、 なんとも言えない気持ち悪さと共に２時間半、苦悶の時間を過ごす。 なんだこれ…。 学生時代、人間関係に悩みに悩んだときと似ている。 悩みすぎて、朝早すぎる時間に目が覚めてしまうのだ。 やることもないので、いつもどおりハロワへ。 収穫がないのもいつもどおり。 そして考える。 分母を増やさねば。 就職先を少しでも多く検討できるように。 派遣に登録しよう。 メールで予約をしてみる。 思い立ったら行動は早いほうだ。 自力でなんとかしなくては。 しっかりしなくては。 にほんブログ村 にほんブログ村

本日３投目。 一日中、布団にくるまっていたけれど 目が冴えてしまって Youtubeとかを見て時間をつぶしている。 今夜は眠れなさそう…。 今後について考える。 自力で探す（ハロワ、求人誌・サイト）ほかに 転職エージェントをつかうという手もある。 派遣に登録するとか。就職率を高めるのにいいかも。 …でも派遣は期限付きだから、また無職に逆戻りが確定した就職。 それをいったら、すべての職業がクビとか会社が潰れたとかのリスク付き。 ぐるぐると考える。 つなぎとしてアルバイトを始めるのもいいかも。 …いや、いいのか？ 面接の足枷になりはしないか。 考えてしまって、一歩も動けない。 にほんブログ村 にほんブログ村

本日２投目。 今でも思い出して、悩むことがある。 退職日が近づくにつれ、 ある種の悩みが首をもたげた。 本当に辞めていいのか。 撤回して、お詫びしてでも残るべきでは？ いや、それは間違いだ。 精神的に追い詰められ、心身を壊してまで 続ける価値のある仕事ではない。 わたしの判断が正しかったのだと信じたい。 日曜日は本当につらい。 やることがなにもない。 気晴らし的なことなど 一切する気にならない。 布団にくるまって、ほぼ一日ジッとしていた。 色々と、もう手遅れなんだろうか。 にほんブログ村 にほんブログ村

退職の半年前くらいから。 実はずーっと、 うつ病関連のサイトを見まくってました。 なぜか落ち着いたんですよね。 うつ病診断をやってみたり、 体験談を読んでみたり。 会社の帰り道、 バス通勤をしていたのですけれど、 いつも一番うしろの席の窓側に座り。 窓に頭をもたれかけさせて、 スマホでずーーーーーーーーーっと、 うつ病について調べていました。 暗いですね 😅 自分がうつ病なのかも？という思いと、 でもじつはそうではないことは、うっすら感じながら。 ほかにも、企業の評判や働いてみた体験談を集めたサイト。 じぶんのいた会社の評判を見まくって、 ネガティブな書き込みを見て、 なぜかそれで心の安定を得ていました。 今はネガティブなサイトを見るのはツラいかな 💦 失業中のお仲間が弱音を吐いているとかなら共感するけど、 会社の批判みても、なんの得にもならないからね。 にほんブログ村 にほんブログ村

神社に行き、 森に囲まれた境内で 想像どおりの癒やしのひとときを過ごせました。 鳥のさえずりが聞こえて、 ゆるゆると風が通り抜けて、 ほんとうに居心地の良い時間でした。 ……。 …で？ っていう…。 いまのわたしに必要なのは就職先。 現実は厳しい…。 毎日、胃が痛い。 実は退職してからずっとだ。 現実から目をそむけてはいけない。 はやく就職先をみつけなければね。 今まではどんな決断も必然だったけれど、 今回は何かが違う気がする。 キツネにつままれたような気持ち。 にほんブログ村 にほんブログ村

神社で癒やされようと思い立ちバスターミナルへ、 しかし思いかけず、 神社に向かうバスの中で その移動中の時間に癒やされるという 予想外の体験をしました。 自分では何もできない、 席に座って目的地への到着をただ待つのみ。 何もできない時間が、 一種の許しをあたえてくれるんですね…。 これ…。 おぼえがある…。 あれですよ…。 風邪引いて学校休んだ時の特別感…。 学校に行かなくちゃならないけど、 熱が高いから行きたくても行けないよね、 勉強？ 今はそんなのいいから、 まずは体調をなおして。 …っていう。 バスに揺られているそのひとときだけ、 わたしは目的日バスが到着することだけを考えていていいんです。

今日も10時（ちょっと前から入り口にスタンバイ）からハロワ。 連日通っても、求人はたいして変わらないよ…？ と思いつついてもたってもいられない。 ハロワをあとにして、 ビルをでると生保レディに声をかけられるのも いつものルーティーン。 このあと書店へ寄って…。 いや、さすがにもう毎日毎日嫌だ。 鬱屈した気持ちに耐えられない。 急遽バスターミナルに目的地を変え、早足で歩く。 神社方面のバスに乗り。 数十分で、神社の鳥居前に到着。 もちろん、神の領域で癒やされようと思っての行動だけど、 その前にバスでちょっと癒やされた。 神社に行くという目的を持って載ったバス。 乗車中は自分にできることはなし、 ただ乗っていればよい。 …この限定的な中での「何もしなくても許される」時間が、 少しだけ自分の気持を癒やしてくれたのでした。 ずっと、 「何かしなくちゃ」 「はやくはやく！」 と感じていたから。

  退職から３週間もたつのに、離職票が届かない。 さすがに遅いですよね？ 対応にだらしないところがある会社だったけれど、 ここもか…、と心底がっかりする。 問い合わせてみたいけれど、 あまり気がすすまない。

 以前、「前の前の職場の同僚からメールが来た。」と書いたのですけど、 その子と２度目のお茶してきました。 ふたりとも無職（笑） 平日の昼間っから、パンケーキとか食べちゃいますよ🤤🥞 てっきり、私の退職をききつけて連絡してきたと思ったら、 自分自身も退職したのだ、という。 どんな偶然！？ …と、ここまでは前回の話。 結局今回も、単なる愚痴大会でおわり…。 オタガイガンバロウネ、のなんの役にも立たない言葉で締め。 オタガイ…って、その子のほうがだいぶん若い。 仕事もできる子。 きっとすぐ次がみつかるよ。心配いらないよ。 はぁ…。 同業者なので繋がりは大切にしたい。 でも期待したのが馬鹿だった、というか すがるべきでないところに、すがろうとしてる。 おかしな精神状態。 必死なんですよね、結構。 でも今日は、思いっきりギャンギャン話せたから お陰様でちょっと勢いがついた。 ありがたいことです 😊

今日も10時ぴったりにハロワへ。 べつに10時（開館時間）に行かなくてもいいのに…。 なにか焦ってしまうのですよね…。 収穫なし。 今日は本屋によってから帰ろうか。 （もちろん立ち読みが目的です…すみません） わたしの通っているハロワはビルの中にあり、 1フロアーを専有している、職安のサテライトオフィス的な感じ。 フロアーを後にし、 エレベーターでビルの1階へ。 そしてビルのエントランスから外へ。 本屋はここから徒歩10分程度。 歩き始めたその時。 「すみません！あのー、」 …と声をかけられる。 目線を向けなくてもわかる。 生保レディの勧誘だ。 先輩レディと後輩レディみたいな二人組が、 ビルをでた瞬間からこっち見てたから。 「あの！ちょっとよろしいですか！」 笑顔でさらに声がけされる。 ひとまずレディのほうを見て、はい？と答えてみる。 「あの、失礼ですがお仕事、探されてますか？」 …。 うーんと一瞬考えて、いいえ！とあっさり答えてみる。 えっ、と面食らっているレディ（後輩）。 だってわたし、商業ビルからでてきただけの人間ですよ。 職安の玄関からでてきただけなら仕事探してる確率高いけど。 商業ビル、いろんなお店はいってるんですよ、 なのになぜそんなに驚くの…？ 慌てたレディは、そのまま、もしよろしければ…といいつつ説明会に参加しませんか的な（すみません、結構ショックだったのであまり覚えていない）お仕事の説明会がありまして的なことを話し続ける。 いや、わたし仕事探してないと答えてるんですけどね…。 思うに、生保レディはチームで動いていて、 ハロワのフロアの入り口で、出てきた人間をチェックする担当が一人。 ビルの外でキャッチする人が一人。 …という布陣で勧誘を行っているのではないだろうか。 そうでないと、 「そんなばかな！あなた仕事さがしてるはずでしょ？！」 的なリアクションにはならないよね。 そう思いたい。 わたしのバッグ、肩にかける部分の革が結構すりきれてて、貧乏くさいといえばそのとおり。 そのせいではないよね…？ 悲壮感ただよってるかな…？

  日曜日は気持ち的につらい。 ハロワにも行けないし、 そもそも企業側が動いていない状態なので 一刻も早く就職活動をすすめたい身としては ” なにも進展しない日 ” でしかない。 ハローワークの求人はネットでも閲覧できる。 …でも、ネットでは閲覧できない求人があるって知ってましたか？ ハロワの検索端末でした閲覧できないものがあるんです。 （職員の方がおっしゃってました） だから、私はこのネット全盛の時代に ハロワに足を運ぶのです。 ほかにいくつもネット求人サイトはあり、 チェックしているし登録もしてスカウトも待っている。 （スカウトメール実は来たんですけど過去の経験が活かせないものだったのでパス 😓） けれど、ハロワについつい行ってしまうのは 精神的なよりどころなのかなぁ、などと考えてます。 ほら、行けば人がたくさんいるから。 職員さんも、同志である休職中の人も。

無駄に毎日外出し続けていたけれど、 すこし落ち着いて家で過ごす。 …正直、なにもすることがない。 ネットを見るくらい。 同じ境遇の方のブログを見まくる。 ネットに疲れてちょっと横になったら すぅっ、と眠れました 😊 じつは最近、あまりよく眠れない。 というか眠りが浅いというか。 早朝に目が覚めてしまうのですよ…。 だから昼寝で気持ちよく眠れたのはありがたいこと。 あ、昼寝たから、 夜また眠れなくなるのか 😓 それにしても何もすることがない。 友達もすくないから、あまり人と会わないし。 わたしの老後って、こんな感じなんだろうか。

  何年も前から、実は怯えていました。 わたしは将来ホームレスになる確率が高いのではないかと。 ホームレス。 文字通り、家がない。 そして、お金がない。 身寄りがない。 …そんな人がホームレスになるんだろうな。 今は家はあるし、もちろん身寄りもある。両親がいる。 でも。 この先ずっと無職だったら。 お金もない。 身寄りも、両親が他界すれば簡単に無くなる。（一人っ子です） 家も…。 今はアパート住まい。 実家は持ち家だけれど老朽化している。 …ほんとに、ずっと思ってたんです。 いま初めて吐き出せた（笑） 10年前、 朝日新聞社が『孤族の国』という特集を組みました。 当時のわたしは、まだ30代で正社員の仕事もあり、未来に希望も感じつつ、 でも食い入るように紙面を読み込んだ記憶があります。 以来、なにかあるたびに 『これってなんの分岐点…？』 と、自問自答するようになりました。 会社を辞める、 何かを断る、 ネガティブな判断をする、 …そんなとき。 街を歩いていてもホームレスの方が目に付きます。 その生き方を自ら選んだ方もいるのでしょうけれど…。 わたしの住む地域は冬はとても寒くなります。 そんな季節、ホームレスの方々は夜通し歩きつづけるのだと聞いています。 ひところにとどまれば、それは凍死を意味しますから…。 怖いことばかり書いてごめんなさい、 ても、すごくすごく気になってるんです。 今日も10時になると同時にハロワに行ってきました。 求人は特に変わらず、応募できそうなものはナシ。 ハロワを出れば、生命保険レディが「働きませんか」と声掛けをしてくる。 わたしが無職だ、ってどうしてわかるの…？ 悲壮感が漂っているのだろうか。

  会社員の頃は、 常に疲れていたし、 おフトン大好きだし、 不眠症とは無縁と思っていたのに。 なんだか最近眠れない。 仕方なくスマホをいじってる。 朝は異様に早く目が覚めてしまう。 これがまたつらい。 睡眠改善薬なるものを飲んでみたけれど、 あまり好きじゃないかな…。 眠れたことは眠れたけれど、 翌日指先に変なしびれを感じたので。 （薬のせいかどうかは定かではない） 睡眠薬、睡眠導入剤、睡眠改善薬、 ねむりぐすりはひとつと思っていたのに いろいろあるんだなぁ…。 よくわからないけれど、 一番強いお薬飲んでぶったおれて眠りたい。

そういえば。 ワクチン接種の案内がきている。 なんとなく怖くて触れずにいたけれど 💦 ずっと玄関の棚においてある。 副反応で腕があがらないとか、 妊娠できなくなるとか（これはデマらしいけど）、 いろいろ聞いてしまうと 健康な体に余計なものをいれたくないなぁ…と思ってしまう。 （でも接種はしようと思ってます） 今日は朝から雨模様。 夜になってから小雨の中を買い物に出てきました。 お金を使うのが怖い。 いままで正社員だったけれど、 アルバイトでもいいから、すぐに始めるべきだろうか。 そんなこといって、 アルバイトならすぐに採用されると思っているのだろうか、わたし。 そんなに簡単なはずがない。

 好きな分野の仕事に就けた。 それはとても幸せなことだったと思う。 仕事に夢中で、時間が経つのが早い。 定時を心待ちにする日など皆無。 ワーカホリックだと責められたこともある。 でも、それでも仕事が大切で。 よく、趣味を仕事にするのは良くないというけれど それに近いものがあったかもしれない。 ほら、嫌いなことってさっさと終わらせたいから 手抜きする策を練ったり、勢いで一気に終わらせたり、 とにかく一刻も早く手放すことを一所懸命考える。 でも、好きなことっていつまでもやっていたい。 …だからだめなんですね 😅 効率化とか、スピードとか、 突き詰められなかったわたしが自滅しただけなんだろうな。 …ぐだぐだと書いてしまいましたが、 きっとまた同じ業界に収まるんだろうな…。 にほんブログ村 にほんブログ村